2026年5月のヘアアカデミーでは、ヘッドスパ、Aujuaトリートメント、カラー塗布、カウンセリング、プレゼンテーションなど、サロンワークに直結する幅広い内容を学びました。

今月の大きなテーマは、技術を身につけることだけではなく、お客様に安心していただくための「接客力」や「表現力」を高めること。
新人スタッフたちは、日々のサロンワークで感じている課題と向き合いながら、一つひとつ成長を重ねました。
ヘッドスパ技術の向上
5月は、W炭酸スパや30分ヘッドスパの練習・チェックを行いました。
ツボの位置、力加減、手の動かし方、呼吸の合わせ方、タイム管理など、細かなポイントを確認しながら実践。
チェックに合格したスタッフもいれば、課題が見つかり次回へ向けて練習を重ねるスタッフもいました。
合格がゴールではなく、「お客様に本当に気持ちよかったと思っていただける技術」を目指して、さらに磨きをかけています。



Aujuaトリートメントを通じた髪への理解
Aujuaの4STEPトリートメントでは、薬剤知識だけでなく、水分量、塗布量、ハケの圧、なめし技術、流しの加減など、仕上がりを左右する細かな技術を学びました。
実際に施術を行うことで、見ているだけでは分からない難しさを体感。
「水分が乾く前に素早く丁寧に行うこと」「髪のダメージ状態に合わせて対応すること」など、プロとして必要な視点を深める時間となりました。
カラー塗布・商品知識の学び
カラー実習では、ゼロテクやベタ塗りを練習しました。
ハケの使い方、塗布量、ムラなく塗ることの難しさを体感し、カラー技術への理解を深めました。
また、Aujuaのテストや商品プレゼンを通して、お客様へ分かりやすく説明するためには、まず自分自身が商品知識をしっかり持つことが大切だと学びました。
接客力・表現力を育てる取り組み
5月のアカデミーでは、技術だけでなく「伝える力」を育てる時間も多く設けられました。
ジャパネットたかたゲーム、宝塚ゲーム、同期を2分間で紹介するプレゼン、言葉落としゲームなどを通して、表情、声のトーン、言葉選び、相手の魅力を伝える力を実践的に学びました。
お客様の悩みを失礼なく引き出す言葉の変換や、会話の中で自然に商品提案へつなげる練習も行い、サロンワークで活かせる接客の引き出しを増やしました。
技術職であり、サービス業でもある美容師へ
今月の学びを通して、新人スタッフたちは「美容師は技術職であり、サービス業でもある」ということを改めて考えました。
技術が未熟な今だからこそ、表情、姿勢、声かけ、気遣い、会話など、自分にできることを一つずつ積み重ねることが大切です。
6月に向けては、Aujuaの知識を深めること、ヘッドスパやトリートメントのチェック合格、シャンプーやスパでの指名獲得など、それぞれが具体的な目標を掲げました。
5月のヘアアカデミーは、技術の習得だけでなく、自分自身と向き合い、お客様に選ばれる美容師へ成長するための大切な時間となりました。
これからも一人ひとりの成長を大切にしながら、サロンワークでお客様に喜んでいただける技術と接客を磨いてまいります。










































講師
中村 良/M.SLASH STREET MARKET Smart Salon
山内 七鐘/M.SLASH STREET MARKET Smart Salon
3年目講師
松本 涼大朗/M.SLASH STREET MARKET Smart Salon
2年目講師